企業法務の必要性

昔は何かトラブルが起きたら、当事者同士が話し合って解決するのが当たり前のことでした。それが、どんどん互いの利害関係について追求がされるようになり、その判断材料として当事者たちの価値観ではなく法律が用いられるように変わってきました。
このように、世の中の流れとして法律が判断基準としてもちいられることが当然となってきたため、企業はトラブルが起きた時に法的な見地から対応ができるよう、法律の知識がより必要となりましたし、対策として予防法務が必要となりました。

法律と一概に言ってもその内容は幅広く素人が簡単に身につけられるものではありません。
知識のない素人があれこれ本やインターネットで調べながら仕事を進めるよりは、知識のある専門家に意見を求めることで自信を持って仕事が進められ、なおかつ仕事の生産性も上げられるため、顧問弁護士を雇い入れることが定着しつつあります。

また、万が一弁護士に仕事を依頼しなければならないような状況になってから慌てて弁護士を探すのでは対応が遅れてしまいますし迅速な対応ができません。
そこで、日頃から話し合いの場を設けておき互いの認識を深めておくことで、有事の際に迅速になおかつベストな対応を取ることができるため、多くの企業は毎月の顧問料が発生しても弁護士を雇い入れるのです。

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